Dec
5
ハッタツソン2020(12/5~7)
これからの「働く」を発達障害当事者と考えていく3日間のプログラム!
Organizing : 合同会社Ledesone
Registration info |
参加者枠(当事者枠=定員達成、一般参加枠=募集中) Free
Standard (Lottery Finished)
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
connpassでの参加申込は締め切りましたがお問合せ頂ければ参加可能です。
参加を希望される方はお問合せフォームよりご連絡ください
ハッタツソンは発達障害の当事者の方(いわゆるADHDやASD、LDなどの診断のある人やグレーゾーンの方)とそうでない方(いわゆる健常者や定型発達と呼ばれる方)がチームを組んで仕組みやサービスなど考え作っていく3日間のプログラムです。
このフォームは、当事者枠(発達障害の診断がある方、グレーゾーンの方で発達障害の視点を活かしたい方)、また一般参加枠(いわゆる健常者や定型発達と呼ばれる方、または発達障害診断やグレーゾーンの方で就業経験やスキルのある方)としてプログラム参加を希望される方の申込フォームです。
当事者枠と一般参加枠という表記に関しては参加者に分かりやすくする為で差別的な意図があるものではありません。詳しくはこのページの最下部をご覧ください
発達障害の当事者枠(発達障害の診断がある方、グレーゾーンの方で発達障害の視点を活かしたい方)の参加枠は定員に達しました!
- 最終日の12月7日は3日間のプログラムで生まれたプロジェクトのデモプレゼン・審査発表会があります。そちらのご視聴を希望の方はこちら よりお申し込みください。 (どなたでもご視聴いただけます。)
ハッタツソン2020について
ハッタツソンは発達障害の当事者の方(いわゆるADHDやASD、LDなどの診断を受けている方)とそうでない方(いわゆる健常者や定型発達と呼ばれる方)がチームを組んで様々な〇〇しづらいを〇〇しやすいに変える仕組みやサービスを考えつくる3日間のプログラムになります。
過去参加者には発達障害の当事者と一緒になって考えクラウドファンティング で100万円以上の支援をもらい現在もサービス化に向けて進行中のプロジェクトを考案したチームもいます。
第2回目となる今年は「誰もが働きやすい社会をつくる」をテーマに開催します 新型コロナウィルスの影響で働き方が多様化しているなか既存の働く環境に悩んでいるのは発達障害のある方もない方も同じです。この状況に発達障害ならではの視点や経験、感性を活かすことで全ての方が働きやすい環境を考えいくことができると思っています。
ぜひあなたの視点で誰もが働きやすい社会を一緒に作っていきませんか?
※必ずしもテクノロジーやITを用いたアイディアじゃないといけないというわけではありません。例えば”制度”や”仕組み”などそういったものでも可能です。
開催概要
日程
- 12月5日:インプットトーク・アイディアソン・開発開始
- 12月6日:開発
- 12月7日:デモプレゼン・審査発表
開催方法(予定)
SlackとZoomを用いてのオンライン開催
※使用ツールは変更になる場合があります
一般参加枠の参加対象
- 「働く環境の改善」や「就労課題」などに関心のある方
- 個の強みを活かすこと、働き方の改善、チームビルディングなどに興味のある方
- ハッタツソンに興味・関心のある方
- 通院や診断などはしていないが、グレーゾーンではないかという懸念があったり、得意不得意の差が激しいと感じる方
当日の準備物
- パソコン
- インターネット環境
- ビデオチャットで声が出せる環境
当日使うツール
- Slack(アプリのインストールお願いします)
- Zoom(アプリのインストールお願いします)
- Miro
- Googleドライブ,スプレッドシート,ドキュメント,スライド
参加特典
- Microsoftより参加者全員にオリジナルグッツのプレゼント
- Microsoft賞の授与(選ばれたチームのみ)
などその他多数の特典を用意しています!
タイムスケジュール
Day1:12月5日・土曜
10:00〜10:15:オープニング
10:15〜11:55:小川 修史氏と大久保 幸夫氏による講演
12:00〜13:00:お昼休憩
13:00〜14:00:チーム内の自己紹介やアイスブレイクなど
14:00〜19:00:アイディアソン
19:00〜20:00:中間発表・中締め
20:00〜 :開発開始(解散時間は各チーム自由)
※チーム編成は事前に運営サイドで決めさせていただきます
Day2:12月6日・日曜
〜14:00:開発(開始時間は各チームで自由)
14:00〜15:00:中間発表
15:00〜17:00 :開発
17:00〜18:00 :中締め
18:00〜:開発(終了時間は各チームで自由)
※休憩はチーム内で相談して各自で取ってください
Day3:12月7日・月曜
19:00〜19:30:オープニング
19:30〜20:30:各チームのデモプレゼン&審査発表
20:30〜21:00:クロージング
※タイムテーブルは変更される場合がございます
インプットトーク講師
小川 修史(おがっち)氏
兵庫教育大学 准教授
1979年京都生まれ,2003年和歌山大学システム工学部卒業,2005年和歌山大学大学院システム工学研究科博士前期課程修了,2008年和歌山大学大学院システム工学研究科博士後期課程修了,2008年より兵庫教育大学大学院学校教育研究科助教,2013年より兵庫教育大学大学院学校教育研究科講師,2016年兵庫教育大学大学院学校教育研究科准教授,現在に至る。研究分野は教育工学。主に発達障害や合理的配慮の領域で研究。主な著書は,文部科学省委託事業・発達障害のある子供たちのためのICT活用ハンドブック(特別支援学級編)
大久保 幸夫氏
株式会社リクルート フェロー
株式会社リクルート専門役員、リクルートワークス研究所所長、内閣府参与などを経て現職。ダーバーシティ経営の推進や、働き方改革、キャリアデザインなどの領域のほか、新しいマネジメントのあり方を研究している。日本経団連や多くの民間企業、財務省などの官公庁でマネジメント研修の講師を務めている。著書に『マネジメントスキル実践講座』『働き方改革 個を活かすマネジメント』『キャリアデザイン入門(Ⅰ)(Ⅱ)』など。また 2019年には「職場における発達障害グレーゾーン研究会報告書」をとりまとめた。
FAQ:よくあるお問合せ
3日間の参加は必須ですか?
全日程の参加が難しい場合でもご応募していただくことが可能です。 最終日(12/7)しか参加できないという方は最終日のプレゼン視聴枠でのお申し込みをオススメしています。 プレゼン視聴枠の詳細はこちら(外部ページ)
事前知識は必要ですか?
事前知識は一切必要ありません。学びたいという意欲があり、真剣に取り組んでいただける方であればどなたでもご参加いただけます。又、関連企画に参加したり、プログラム初日にあるインプットトークなどで知識を得ることができます。
発達障害の当事者ではないんですが参加出来ますか?
このプログラムは発達障害の当事者の方(ADHDやASD、LDなどの診断を受けている方など)とそうでない方(いわゆる健常者や定型発達と呼ばれる方)がチームを組んで行うものですのでどなたでもご参加頂けます。発達障害の当事者枠(いわゆるADHDやASD、LDなどの診断のある人やグレーゾーンの方)の受付は終了致しました。
その他の良くある質問はこちら(外部ページ)
協賛(敬称略)
プラチナスポンサー
マイクロソフトでは「地球上のすべての個人とすべての組織がより多くのことを達成できるようにする」の企業ミッションのもと、障害のある方に向けた技術研究開発や支援活動を行っています。
弊社では世界中の人々を笑顔にするビジョンがあり、今回のテーマ「誰もが働きやすい社会をつくる」に共感しました。新サービスでより働きやすい世の中になり1人でも多くの方に笑顔が増える事を祈っています!
ゴールドスポンサー
アクセシブルコードは、視覚障害をお持ちの方々、日本語を読むことが出来ない外国人、文盲の方が、スマートフォンを通して、外国語や音声で情報を取得できるサービスであり、世界から情報弱者を減らす取組です。
フェルマータは「環境が変われば、人は輝き出す」をコンセプトに、IT技術で全ての人が働きやすい環境を作る活動を行なっています。ハッタツソンで生まれたアプリ【コンダクター】を近日リリース予定。
「個性ある生き方を応援したい。」個性が、個性でなくなる日を目指して、個性があたり前になることを目指して、当事者だけでなく全ての人や環境が個々を認め合える世の中になることがが私たちの願いです。
シルバースポンサー
現在実施しているクラウドファンティングのページより募集しています。
協力(敬称略)
- アクセシビリティの祭典(NPO法人アイ・コラボレーション神戸)
- 一般社団法人ひとりとひとり
主催・企画
合同会社Ledesone(レデソン)
「誰もが過ごしやすい社会をつくる」をコンセプトに商品開発や組織開発などを目的としたリードユーザー(障害者)を巻き込んだワークショップの実施など様々なプロジェクトを企画・展開する大阪発のスタートアップ。
お問い合わせ
協賛や取材をご希望の方は下記よりお気軽にご連絡ください
ハッタツソン運営事務局(合同会社Ledesone)
メール:info@ledesone.com
注意事項
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プログラム内で生まれたアイディアや作品の著作権は参加者にあり又、当社が無制限に使用することができるものとします。
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参加者自身によるZoomの録画ややりとりなどのスクリーンショット及び無断公開はご遠慮ください
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記録や各種SNSやメディア媒体などで使用するため運営側によるZoomの録画ややりとりなどのスクリーンショットを行う場合があります。
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他の参加者や運営に対する妨害行為やハラスメント行為などはご遠慮ください。詳しくはイベント行動規範をご覧ください
表記に関して
ハッタツソンでは以下のような表記を行っていますが差別的な意味で表記しているわけではありませんのでご理解頂けますと幸いです。
- 障害者表記に関して
「障がい者」と表記すると、視覚障害のある方などが利用するスクリーン・リーダー(コンピュータの画面読み上げソフトウェア)では「さわりがいしゃ」と読み上げられてしまう場合があります。 合同会社Ledesoneでは、「障害は人ではなく環境にある」という考えのもと、漢字の表記のみにとらわれず、社会における様々な「障害」と向き合っていくことを目指しています。
- 一般枠と当事者枠に関して
ハッタツソンは発達障害の当事者の方(いわゆるADHDやASD、LDなどの診断のある人やグレーゾーンの方)とそうでない方(いわゆる健常者や定型発達と呼ばれる方)がチームを組んで仕組みやサービスなど考え作っていく3日間のプログラムです。そのため参加者に分かりやすいようにこのような表記をしています
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